tsuru6-2021一覧


団地恒例の年末餅つき大会開催

居住者有志による年末恒例の団地餅つき大会が25日、集会所で開かれ、早朝から約5時間かけて30キロの餅米をつき上げた。ノロウイルスが流行し、各地で餅つき会中止の報道もされているため、防疫対策に配慮しての開催になった。一連の作業終了後、特製けんちん汁や差し入れの刺し身などを肴(さかな)に参加者同士が酒を酌み交わし、楽しいひと時を過ごした。

返し手と協力して交代で餅つき開始


前日、といで用意したもち米をせいろに入れて蒸し上げる


団地餅つき会03

炊き上がったもち米をうすに移し、杵でつぶすこね作業


団地餅つき会04

出来上がったのし餅は保存用に小さく切り分けられた


理事会広報7号を掲載しました

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理事会広報7号を掲載しました。燃えるごみや、燃えないゴミの分別収集日を確認するなど、ごみの出し方についての注意事項等が書かれています。ごみの分別方法や収集日、出し方は各家庭に配布されている多摩市の「ごみ・資源収集カレンダー」に詳しく記載されていますので、迷った時はこのカレンダーを見て分別しましょう。

鶴牧地域の
ごみ・資源収集カレンダー
(平成28年10月~平成29年3月)


「花咲かじいさん」の粋な演出

皇帝ダリア

「花咲かじいさん」が咲かせた皇帝ダリア


集会所脇の小さな花壇に植えた皇帝ダリアが、ようやく咲いたのかと一瞬びっくりした。ところが近寄ってよく見ると、皇帝ダリアの切り花がペットボトルに入れられ、枝の中間に飾り付けられていることが分かった。皇帝ダリアは夜間明るい街灯直下の場所では咲かないといわれているが、知恵者の「花咲かじいさん」がたまたま手に入れた切り花を利用して粋な演出をしたのだろうと推測した。
「咲いた。咲いた。ダリアが咲いた」。奇跡を信じて一瞬、大声を上げたラジオ体操帰りの仲間一同だったが、とんだ珍事に大爆笑。それでも切り花に触発されて、通説を覆して花芽が付くかもしれないと、淡い期待を抱きながら毎朝、見守りを続けている。





生け垣刈り込み作業のお知らせ

生け垣剪定
植栽剪定業者による今年度の生け垣刈り込み作業が9月1日から始まりました。団地敷地内の中層棟周囲とタウンハウスの専用庭を中心とした生け垣を刈り込み、景観を整えます。作業は町田市鶴川の風雅苑(望月明代表)が実施し、作業期間は10月15日までの予定です。天候不順で日程が変更になる場合もありますので、ご注意ください。


防災委員会発行の広報を掲載

クリップボード05防災委員会の広報(8月16日発行)を掲載しました。多摩消防署が年間を通じて実施している総合的な防火防災訓練を今回は鶴牧地区を対象に希望者宅を訪問して診断します。
実施日は9月12日(月)~14日(水)までの3日間で、いずれも午前9時30分から同11時30分ごろまでを予定しています。診断申し込みなどは防災委員会に連絡すれば、お手伝いするそうです。
 


理事会広報(NO3)を掲載しました

クリップボード06
理事会広報(NO3)を掲載しました。生ゴミ減量のため、多摩市が普及キャンペンを実施中の「ダンボールコンポスト」の内容と入手方法等を紹介しています。
使い方や生ごみ堆肥の作り方、活用方法などは市民サポータクラブ「ダンボくらぶ」の皆さんがアドバイスしてくれるそうです。講習会も実施しています。