各種委員会活動のご紹介です。
理事会の下部組織として、こちらにご紹介する各種委員会の活動により、団地環境が維持されるとともに良好なコミュニティとしても機能しています。
緑化委員会
団地の緑の環境整備を推進する目的で平成7年5月の管理組合総会で専門委員会として承認、設立されました。発足当初は委員18人でしたが、年々参加者が増え、現在のメンバーは31人(2019年4月1日現在)。 年間活動計画を策定して、毎月1回、敷地内の低木剪定や生け垣の植え替え、整備、除草作業などを実施しています。 全員参加による委員会(全体会議)も年4回開催し、整備活動計画や懸案事項について協議するほか、委員会後に適宜、慰労会等を開催し、居住者同士の交流、親睦を図っています。
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>> 緑化HP (H30年6月まで) はこちら(現在メンテナンス中)
長期修繕委員会
理事会の諮問機関として長期修繕計画を策定するほか、修繕計画実施の中・大規模修繕工事について具体的な立案、検討、審議をしています。 委員長、副委員長のほか、委員13人(平成27年1月1日現在)と理事会から理事長、営繕担当理事が参加して構成され、委員会を毎月1回、定例開催します。 会議では次回の中・大規模修繕工事に向けた資料整備や関連作業工程の検討、当面の緊急営繕関連事項等を協議し、理事会に答申しています。委員会は居住者ならだれでも参加自由です。
防災委員会
災害発生時に団地内の建物、敷地と居住者の生命財産の保全を目的に活動しています。 委員は1年交代の輪番制で、委員長が消防法に定める防火管理者になります。委員会は委員長、副委員長、会計、広報と防火・予防・調達の各部長、副部長で構成され、理事会からは副理事長が担当理事として参加しています。年間計画として防火、通報、避難訓練や消防設備、施設の点検、整備を計画的に実施します。 委員会の新委員名簿は各年度の総会議案書に掲載されます。
防災のしおり(平成29年)
災害対策マニュアル
大地震など大規模な災害時、当団地ではどのような対応をするか、マニュアルを策定しました。
【概要】
対策本部の設立:
震度5弱以上で発令される多摩市の「緊急地震速報」を起点とし、防災委員長の判断で、理事長に対策本部の設置を要請する。
関係者:
理事・監事・防災委員・前年度防災委員(安否確認係)は集会所集合する。
組織:
本部・情報班・救護班・安全確保班・調達班に分かれ、本部は各班を統括する。
各班の業務内容、人員の配置等詳しくはマニュアルをご覧ください。
また住民の皆様には日頃から災害への準備をすすめ、もしもの際には近隣で協力し合うようお願いいたします。
IT委員会
団地の通信インフラ等の整備、拡充を目的に設立。団地内のブロードバンド導入の取りまとめと、工事実施を進めました。技術革新に伴うシステム更新など設置後のサポートや団地ホームページ(当ウェブサイト)の維持管理を行います。